口内炎や知覚過敏、不定愁訴などがある場合もご相談ください

口内炎や知覚過敏などがある場合もご相談ください

歯科医院で診療するのは、虫歯や歯周病だけではありません。舌や頬の粘膜、お口全体の咬み合わせなどについても診察しています。必要に応じて外科的処置や薬を使った治療を行いますので、以下のようなお口まわりのお悩みがありましたら、まずはお気軽にダイエー摂津富田からすぐの歯医者「ホワイト歯科医院」へご相談ください。

口内炎

口内炎の原因
口内炎の原因

口の中の粘膜にできる炎症が口内炎です。歯で咬んでしまって粘膜が傷ついたり、ビタミンB群が不足して粘膜が弱くなり炎症を起こしたり、ストレスにより免疫力が低下したりした場合などに発症します。

口内炎を治すために

お口の中を清潔にすることが基本になるため、歯石やプラークなどの汚れを取ることが大切です。また身体の免疫力を高めるために食生活を改善したり、十分な睡眠時間を確保したり、ストレスをコントロールすることも大切です。当院では、必要に応じて口腔洗浄と薬の処方を行っております。治りが悪い場合は高周波治療で焼灼いたします。

知覚過敏

知覚過敏の原因

知覚過敏とは、虫歯でもないのに冷たい物が歯にしみる症状のことを指します。何らかの原因で歯を覆っているエナメル質がはがれ、その下の象牙質がむき出しになると、内側にある神経に刺激が伝わりやすくなって少しの刺激でも痛みを感じるようになるのです。ブラッシングのときに力を入れ過ぎていたり、歯ぎしりをしたりしていると、知覚過敏を引き起こすことがあります。

知覚過敏の原因
知覚過敏の治療

歯面への薬剤の塗布や、レジン(歯科用プラスチック)や歯科用セメントによる象牙質のコーティング、歯ぐきが下がる原因となる歯周病の治療などを行います。またナイトガード(マウスピース)を作製し、歯ぎしりを防止することも知覚過敏の改善に効果的です。患者様に合った治療法をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

咬み合わせ

咬み合わせとは?
咬み合わせとは?

歯の大きさや形は1本1本異なります。それぞれに異なる役割があり、すべての歯がバランスをとって成り立っています。よい咬み合わせは、咀嚼のために顎を上下左右に動かしたときに歯が均等に咬んでいる状態です。つまり、過度の負担がかかる部分がない咬み合わせといえます。このバランスが崩れると一部に大きな負担がかかってしまうので、虫歯や歯周病のリスクが高まったり、顎関節に過度の負担がかかったりします。

咬み合わせが悪いことで起こる身体の異常

咬み合わせが乱れていることで起こるトラブルは、お口まわりだけにとどまりません。咬み合わせのバランスの崩れが全身のバランスの崩れにつながり、頭痛や肩こり、血圧異常などを引き起こすことがあるのです。また「食いしばること」ができないと運動能力の低下にもつながると考えられています。

咬み合わせの治療

虫歯や歯周病などで削ったり失ったりしてしまった歯の機能を補う治療です。咬み合わせの乱れを引き起こしている詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)、入れ歯がある場合には調整を行います。場合によっては、つくり替えてお口全体の咬み合わせを整えることもあります。

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